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感覚動作アセスメントとは
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ICTを活用して保護者様の利便性を向上させます。

レデックス株式会社が提供する、周囲も本人さえも気づきにくい「感覚の困り」「不器用」を診断可能な
「感覚+動作アセスメント」を採用しています。

膨大な事例の調査分析データから、個々の困りを洗い出し対処方法をレポートします。
周囲の人は気づきにくく、本人も気づいていない場合もある、感覚と動作の「困り」を、詳細な質問に答えることで分析。
個々の「困り」を明らかにし、対処方法をレポートとして出力するWebサービスです。
監修者:岩永竜一郎(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授)をはじめ、
多くの研究者や学校現場の協力によって得られた約1000もの事例から統計的な調査分析を行い、
実態に即したきめの細かい分析と具体的な対処方法の提示が可能になりました。

1.子どもが日常生活や社会生活で活動する際に、感覚および不器用さの問題で、本来もっている能力が発揮できていないことを見える化します。
2.感覚または不器用さの実態を、統計データに基づき分析。
学校やご家庭での困りの解決方法を提案します。

 

感覚・動作アセスメントは、「感覚関連」と「動作関連」の2種類のサービスで構成されています。
感覚または動作のどちらかだけのアセスメントを行うことも可能です。

感覚関連
対象者の「感覚の困り」を統計データに基づいて分析し、困りの内容と対処方法の資料を作成します。
困りの内容では、感覚の種別ごと(*1)の困りの程度と、困りのタイプごと(*2)の困りの程度をパーセンタイル値で表示。 対処では、評価文、日常生活でできる対処と、学校でできる対処を色分け表示し、具体的な支援ツールの写真なども掲載しています。

*1) 固有受容覚・前庭覚・触覚・聴覚・視覚・嗅覚・口腔感覚
*2) 過反応・認知を伴う過反応・感覚探求・身体感覚への低反応

​動作関連

対象者の「動作の困り」を統計データに基づいて分析し、困りの内容と対処方法の資料を作成します。
困りの内容では、動作要素ごと(*3)の困りの程度と、動作要素ごと(*4)の困りの程度をパーセンタイル値で表示。 対処では、評価文と対処方法を色分けし、具体的な支援ツールの写真なども掲載しています。

*3) 描画・手の動き・全身の両側運動・読字・口腔運動・姿勢・動きへの対応
*4) 書くスキル・スポーツスキル・両側動作と側性化・姿勢及び読字・口腔運動

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